Age of Empires IV —サーバーサイドパッチ14681
5月17日パッチ14681が来ました。ローマとアッバース朝が強化され、モンゴルのハーンが1の時代で走り射撃ができなくなりました。
何より、投石機が弓に対してボーナスダメージが入るようになり、超強化されました。
サーバーサイドパッチ14681では、投石機に変更が加えられています。投石機については多くの議論があったことを認識しており、これらの変更はユニットの独自性に基づいていると信じています。ただし、常により多くのフィードバックを受け付けています。また、HREの高位聖職者が足をシャッフルする方法を覚えており、仲間に刺激を与えたときに立ち往生しなくなったことを知って興奮するかもしれません。
このサーバー側パッチで着信するバランスの変更について詳しくは、以下をお読みください。
目次
バランス
全般的
- 投石機は遠隔ユニットに50％多くのボーナスダメージを与えるようになりました。攻撃半径が0.75タイルから0.875タイルに増加しました。
開発者注：投石機の役割は、射手やハンドキャノンなどの遠距離ユニットに対して強力であり、オルガン砲は近接ユニットに対して強力であることに焦点を当てたいと考えています。
アッバース朝
- 知恵の館の第1層技術（生鮮食品、ブートキャンプ、知識の保存、グランドバザール）の研究時間を60秒から30秒に短縮しました。
開発者注：他の文明は、時代が上がるとすぐにランドマークボーナスを使用できるようになりますが、アッバース朝は研究が完了するのを待たなければなりません。この変更は、ゲームの初期段階でこの不足を克服することを目的としています。
神聖ローマ帝国（HRE）
- HREは、高位聖職者一人と以前よりも100ゴールド少ない金でゲームを開始します。
開発者注：いくつかのモデリングを行ったところ、HREが生成するリソースは他の文明よりも少なく、封建時代が弱くなり、選択肢が少なくなっていることがわかりました。初期金を削除することで、封建時代のスピードが狂わないようになり、封建時代の競争力のある数のリソースが強化されます。
- 高位聖職者は、範囲外のターゲットを刺激するために立ち往生することはもうありません。
開発者注：プレイヤーがプレレートをインスパイアし始めたばかりのユニットから遠ざけると、そのプレレートがそのユニットをターゲットにしてスタックする可能性がありました。これは、高位聖職者がプレイヤーがインスパイアすることを意図した新しいユニットのグループに到着したとき、遠すぎる元のターゲットをインスパイアしようとして立ち往生することを意味しました。Prelateは、古いターゲットが別のソースに触発されるか殺されるまで、新しいターゲットを取得できず、「Prelate」になります。この修正により、Prelateにロジックが追加され、スタックしないようになります。任意のターゲットであり、アイドル状態になると常に新しいターゲットを探します。
モンゴル
- モンゴルの前哨基地のヤム網の速度オーラは、半径内のユニットにのみ適用され、10秒間長続きしなくなりました。
開発者注：移動速度が非常に速いため、マップのより多くの部分で必要な場合は、プレイヤーがこのボーナスにより多くの時間とリソースを費やす必要があります。これを行うと、敵の基地の近くに前哨基地を設置する際のリスクが高まります。
- モンゴルカーンは、暗黒時代の移動中に弓を放てなくなりました。
開発者注：この変更は、敵の斥候に続いて羊を殺したカーンを対象としています。それは、モンゴル人がしばしば羊から出て選択肢が少ない敵に早期の圧力をかけることができるという事実によって悪化します。この変更により、他のすべての時代で攻撃を移動している間、カーンの強さが保持されます。
マップ
ドナウ川は島で少しイノシシの問題を抱えていたので、ロイヤルハントが呼ばれました。マップは、次の構成でイノシシをスポーンします。
- マイクロサイズ–両方とも島に2頭のイノシシが産卵します。
- 小さいサイズ– 2つの島のイノシシと、マップの争われている地域の中央にある1つの追加のイノシシがスポーンします。
- 中型– 2つの島のイノシシと、マップの争われている地域の中央にある2つの追加のイノシシが出現します。
- 大きいサイズ– 2つの島のイノシシと、マップの争われている地域の中央にある3つの追加のイノシシがスポーンします。
- 巨大なサイズ– 2つの島のイノシシと、マップの争われている地域の中央にある4つの追加のイノシシが出現します。
開発者注：新しいイノシシの量は、マップサイズごとの標準的なイノシシの割り当てと一致するはずですが、中央の島に出現するイノシシが常に少なくとも2つ存在するという特異性が追加されています。