Age of Empires IV:マケドニアン朝文明
『Age of Empires IV』の「東洋の王朝」拡張パックに登場するマケドニアン朝文明は、ビザンツ帝国の中興期に栄えた王朝を扱っており、ヴァランギアン(北方の傭兵)を中心に戦略を構築します。独自の資源、建造物、ユニットを持ち、戦いと帝国統治を支えます。
目次
文明のボーナス
- **銀(Silver)**という特殊資源を採掘可能。GoldやStone採掘地点から生成され、ユニーク技術の研究に使用する。
- Varangian Strongholds を建設すると、Barracks の代替となり、ヴァランギアン系ユニットの生産拠点かつ防御施設になる。
- Varangian War Camp を建設すると、近隣戦闘で失ったユニットを外部から補充できる補給拠点となる。
- 第2時代以降、Varangian Arsenal をMining Campのそばに建てると、Silverを消費して大学&鍛冶場技術に相当するアップグレードを研究可能。
ユニークユニット
- Atgeirmaðr(軽近接歩兵)
他のヴァランギアンと共に戦うほど「バーサーク(怒り)」能力が高まり、攻撃力や耐久力が向上する。 - Bogmaðr(軽遠距離歩兵)
敵の装甲の弱点を突く精密な弓撃を発揮できる特別な弓兵ユニット。 - Riddari(重騎兵)
斧を投げて遠距離攻撃を行い、その後近接戦も得意とする柔軟な戦闘スタイルを持つ。 - Runestones(ルーンストーン)
戦闘を讃える碑を立てることでユニットに士気ブーストや記念効果を与える。
ユニーク技術
- Rhomphaia Swords
Varangian Guards および Riddari が強力な斧剣「ロムファイア」を装備可能になる。 - Arsenal 技術群
大学と鍛冶場のアップグレードを一括統合した技術パック。各時代ごとに戦力を段階的に強化できる。
建造物とランドマーク
- Varangian Strongholds
Barracks の代替。ヴァランギアンユニットの生産と守備を担う。 - Varangian War Camp
戦場近くで戦死ユニットの補充や再編成を可能にする。水辺に建てれば船の生産も可能。 - Varangian Arsenal
Silverを消費して各種ユニーク技術を研究する拠点。大学+鍛冶場を包括。
時代ごとの進行:
- 第1時代:銀の生成システムを整え、Varangian Stronghold で兵生産準備。
- 第2時代:Varangian Arsenal を設置し、Silverを利用した技術研究を開始。
- 第3時代:Riddari の生産が可能に。
- 第4時代:Palatine School による Cataphracts の大量訓練、Foreign Engineering Company による銀を用いた傭兵兵器の雇用、Siege Workshop による Roman Fire(爆発ダメージ攻撃)の開発が可能。
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