Age of Empires IV: 戦国大名文明 特徴・オーダー
目次
AoE4 戦国大名の特徴

戦国大名の文明ボーナス
- 大名屋敷を一族に捧げることで、近接歩兵、騎兵、射撃歩兵にボーナスを与える。
- 農家は人口を増加させるだけでなく、食料の備蓄所としても機能する。
- 「祭」は初期のユニークな市場で、近くの食料源から食料を受動的に集める屋台を徴募する。
- 生存術はデフォルトで研究されている。
- 鍛冶場は黄金と石材の備蓄所であり、軍事アップグレードももたらす。
- 町の人が預けた黄金は石材ボーナスを生成し、その逆もまた同様。
- 暗黒の時代(I)では、追加の近接ダメージアップグレードを利用できる。
- 一向一揆は仏教寺院で徴募する戦闘僧侶で、攻撃中に回復する。
- 帝国の時代(IV)では、砦にロケット砲台と体力増加が備わっている。
- 漁船は安いコストで生産できる。
- すべての鹿とイノシシの位置が地図上に表示される。
西暦794-1616年
フォーカス:農業、大名、都市計画
戦国時代は同盟が目まぐるしく変わり、戦乱が絶えることのない激動の時代でした。3つの対立する氏族を支援することで、射撃歩兵、近接歩兵、または騎兵に強力な優位性を得ることができます。戦乱の最中にあっても祝祭の時間はあり、祭は商業と交易の中心として、経済に強力なボーナスをもたらしました。
『Age of Empires IV』の「東洋の王朝」拡張パックで登場する戦国大名文明は、日本の武士文化に深く根ざしたユニークな文明です。この文明は、領主の時代から侍を生産でき、大名や将軍といった強力なリーダーユニットで軍を率いることができます。

戦国大名は「Dynasties of the East」拡張パックで入手可能です。この文明は、1467年の足利幕府の滅亡に端を発する、広範囲にわたる内乱の時代である戦国時代を再現しています。分裂した領地からは、大名と呼ばれる独立した領主が台頭し、絶え間ない戦乱の中で苦闘しました。この時代は、1615年に徳川幕府による天下統一をもって終焉を迎えました。
Age of Empires IVでは、戦国大名文明は、それぞれ異なる武芸に長けた3つの大名家から選択し、自らの支配を確立しなければなりません。北条氏の強力な近接歩兵、武田氏の雷鳴のような騎兵、あるいは織田氏の轟く一斉射撃を繰り出す遠距離歩兵を擁し、新たな幕府を樹立しましょう。
戦国大名の文明は、祭礼と呼ばれる多目的な経済施設から始まります。祭礼は初期の時代には食糧収入を増やし、発展するにつれて経済が活況を呈する中心となります。
時代2では、大名屋敷を建設してどの氏族を支援するかを選択することで、今後の紛争に向けた軍隊の編成が決まります。各大名屋敷はボーナスを提供し、異なる種類のユニットに技術をアンロックします。大名を召集することで、近隣の部隊に容赦ない情熱で戦うよう鼓舞することもできます。

ユニークユニット
- 金棒侍: このユニークな近接歩兵ユニットは、敵の最大体力に基づいて敵に追加ダメージを与える、大きな鋲付きの棍棒で武装しています。体力の6%のボーナスダメージを持つがキホン攻撃力は精鋭で9。体力が軍兵より多く、多少の防御力のある槍だと思って運用すると良い。HPは多いが、防御力では薙刀侍の方が強い。育成が遅い・コストが薙刀侍より高いが、対象では最強格!!
- 大名: 攻撃と防御の両方に優れ、周囲の味方ユニットにボーナスを与えるリーダーユニット。各大名屋敷には、固有の重騎兵(近接戦闘)を雇用できます。大名は、 近くのユニットの攻撃速度を上昇させます。たとえ倒れた場合でも効果を発揮します。
- 一向一揆僧侶: 一向一揆は、伝統的な対象を絞った治癒を放棄し、代わりに敵を攻撃するたびに近くのユニットすべてを治癒する強力な戦士僧侶です。
- 肥後弓: 北条大名屋敷で発見された「肥後弓」の技術は、薙刀侍(軍兵)が遠距離から射撃できる弓を装備できるようにするものです。
- 騎馬武者大太刀: 武田大名屋敷で見つかる騎馬武者大太刀技術は、騎馬武者の武器を歩兵にさらにダメージを与える大太刀に変更します。
- 種子島足軽:銃兵と性質が異なり対重装甲ボーナスのある遠隔ユニット。弩兵だと思ってよいが、銃なので火矢は乗らず、蛇紋石の粉が載るので注意。矢じりものらない。





建造物とランドマーク
- 屋台: 屋台は、資源を枯渇させることなく、動物、ベリー、魚から食料を集めるために派遣できるユニークな労働者ユニットです。
- 各大名屋敷: 固有の重騎兵(近接戦闘)を雇用できます。大名は、 近くのユニットの攻撃速度を
上昇させます。たとえ倒れた場合でも効果を発揮します。
大名屋敷は以下3つで、1軒建てるごとにユニークテクノロジーが研究可能となり、3軒建てられるのは1種のみとなる。
北条氏:近接歩兵強化テクノロジー
織田氏:遠距離ユニット強化・大筒のアンロック
武田氏:騎兵ユニットの強化 - 城: 強力な防衛施設。
- ランドマーク:
- 第2時代:
- 甲賀の里:一定時間ごとにマップ上のどこでも視界を得られる。見えている不可視の森ならどこにでも一定時間ごとに忍者を呼べる。
- 旅館:近づいたユニットに恒久的な回復バフ。
- 第3時代:
- 平等院:一向一揆の僧コストが下がり、移動速度、攻撃力、HPアップテクノロジーが研究できる。
- 酒蔵:5人が無限に金を採掘できる。
- 第4時代:
- 剣狩りの像:大名コスト半減、大名のバフ20%強化、大名屋敷の徴兵発生(育成じゃない)倍速、される。
- 烏城:城のコストが下がる。城の近くの攻城兵器を強化。
- 第2時代:


大名屋敷
- 大名ユニットはどの氏族でも共通で出せる。
- 大名屋敷には3軒目で一定時間ごとにポイントがたまり、ポイントを使って無料兵を育成できる
- 大名屋敷を自分で操作しないと出ないので注意
- 同種の大名屋敷の件数で固有研究の2段階目、3段階目が解放されるが3軒目は1種しか建てられない。2種しか建てられず、3種すべては建てられないので選択をよく考えること。
- 北条氏(近接歩兵)
- 1軒:
- 近接歩兵の体力5%UP槍兵の移動速度
- 軽量ブレード:肉金100/250 槍兵移動速度+10% &町の人に対して+5攻撃力
- 2軒:
- 近接歩兵の体力10%UP
- 武士の弓:肉金100/250 薙刀侍が一定時間ごとに弓で攻撃できるようになる
- 3軒:
- 戦士育成所から作成した兵士の装甲+1。無料兵の徴収ポイント生成開始。
- 畳具足:肉金200/500 歩兵の間接防御力+2
- 1軒:
- 織田氏(遠距離)
- 1軒:
- 遠隔兵の体力+5%
- 肥後弓:肉金150/275 和弓足軽攻撃力+1
- 2軒:
- 遠隔兵の体力+10%
- 種子島の盾:肉金100/250 種子島銃兵が静止していると武器射程+2、装甲+2
- 3軒:
- 遠隔兵の装甲+1
- 大筒アンロック:肉金100/250 時代Ⅱでも初期大筒が育成可能になる
- 1軒:
- 武田氏(騎兵)
- 1軒:
- 騎兵の体力+5%
- 調教師:肉金50/125 騎兵の移動速度+10%
- 2軒:
- 騎兵の体力+10%
- 槍(改):肉金100/250 槍騎兵(騎乗兵のこと)の対馬攻撃力+2 武田氏の騎兵のみ、騎乗兵単に対して2軒目までアップグレードが載る。北条氏と織田氏は2軒目のアップグレード対象が別兵種。
- 3軒:
- 騎兵の装甲+1
- 騎乗武士の大太刀:肉金100/250 騎乗武士(騎士のこと)の対歩兵攻撃力+4
- 1軒:
戦国大名の時代進化
時代Ⅰ

時代は、鹿と猪の位置が地図上で明らかになることから始まります。この情報を基に、屋台をどこに送るかを計画し、狩猟や採集をすることなく、それらから食料を生産することで食料収入を増やすことができます。屋台が食料で満たされると、食料商人が祭りに戻り、祭りの盛り上がりと近隣の村人の集荷率の向上につながります。
時代Ⅱ

戦国大名の軍勢は、大名屋敷を建設することで強化する
ことができます。大名屋敷は3つの氏族のいずれかを支援します。織田氏は遠距離歩兵、武田氏は騎兵、北条氏は近接歩兵を支援します。ただし、すべての氏族を同時に支援できるわけではないので、慎重に選択する必要があります。
時代Ⅲ

北条氏への支援を強化すると、近接歩兵の体力が 増加し、大名屋敷の影響下にある兵舎から徴兵された部隊は偏向装甲を獲得します。3つの大名屋敷で北条氏を全面的に支援することで、北条氏は諸侯から徴兵を要請し、無償で兵を補充できるようになります。
時代Ⅳ
織田 家は、遠距離歩兵ボーナスに重点を置き、早期に大筒を解放して爆発的な攻撃で敵の大群を壊滅させることで、時代4において貴重な味方となる可能性があります。初期の手砲兵である種子島足軽は、織田家の技術によって楯を解放することで軍の主力となり、軍勢を支えることができます。 種子島 楯は静止時に展開され、遠距離攻撃から身を守り、攻撃範囲を広げます。

オーダー一覧
チーム戦汎用オーダー
時代Ⅰ
- 初期農民木へ。金、木など2資源以上入る範囲で祭りを建設(資源収納場所になるので1軒節約に)
- 羊を祭りへ集める
- 生産農民は家→肉4、あとは木
- 祭りから、鹿か猪か魚へ屋台を2(前衛で3生産すると、進化が遅れてチーム戦のラッシュに対応できなくなる)
- 屋台2出したら木農民を肉金へ
- 進化は不可視の森がないマップでは必ず旅館にすること。不可視の森がある場合甲賀の里でも良い
時代Ⅱ
- 基本知識
- 屋台が範囲にいる猪は反撃してこないのですぐ狩れる
- 羊+ベリーの範囲に屋台が1個は配置出来る(肉+4)
- 屋台畑採集(金300)研究前は畑が屋台のボーナスに入らない。
- 大名屋敷は大名、固有研究以外にも、付近の育成所のスピードを上げる
- 祭りは市場の代わりにもなるので、商人も作れる
- 町の中心は時代進化で勝手にアップグレードされる
- 基本戦略
- 甲賀の里を取った場合、忍者が溜まったら常につかって荒らす。
- 象+2軍ラッシュが来る想定の場合、こん棒兵で金が安全な状態を保つ。
- その他の場合騎乗兵の代替ユニット槍騎兵は馬にボーナスがあり、武田氏の大名屋敷で研究すると移動速度2を超えるので、大名+馬で荒らしまわるが良し
- 騎士同数は負けるので注意。
- 歩兵主体の場合、各地の屋台を守り切るのは厳しい。
時代Ⅲ
- 祭りの内政ボーナスは最大30なので、商人が通ってMAXになったら次の祭りを建て、集合地点をそこにかえる。
- 畑で屋台が肉を得られる研究をする。
- 一向一揆の僧は戦うと周囲を回復するので一定数混ぜる。暇軍選択ショートカットが効かないので、使うなら事前に設定画面で全宗教ユニット選択に自分でキーを割り当てる必要がある。























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