AoE4 アッバース朝 攻略オーダー一覧
アッバース朝の文明特性と、作戦別の操作手順(オーダー)を説明するページです。
目次
AoE4 アッバース朝の特徴
難易度: ★ ★ ☆
- 時代2から街の人のコストを下げられ、黄金時代や街の中心コストダウンといった選択肢もあり内政が強い
- 時代3からのラクダ騎兵は対騎兵最終兵器。
- ユニーク軍兵のグーラムは固くタンクとして優秀で、2回攻撃スキルが対軽装に強い。
- ラクダ弓の攻撃力は軍兵をも撃ち抜き高速に引き撃ち可能だが、コストが非常に重く時代2では主力に出来ない
- 歩兵が初期状態からフィールドで攻囲兵器を作成可能、時代3から投石機も。ラクダは周囲の歩兵の装甲を強化。
- 知恵の館の周りに大量の建物を建てると内政ボーナスがあるため、前線が下がりがち
アッバース朝とは?
アッバース朝は、ラクダ騎兵系のユニットと、通常とは異なる進化方法が特徴的な文明です。
ゲーム内の説明では難易度は星2つとなっています。
Age of Empires 4のアッバース朝に登場するユニットは、AoE2(やaoe3 DE)で登場したペルシャ、ベルベルに近いです。
アッバース朝の位置
あまり筆者になじみのなかったアッバース朝は、中東に位置し、イスラム教の開祖ムハンマドの叔父アッバース・イブン・アブドゥルムッタリブの子孫をカリフとし、最盛期にはその支配は西はイベリア半島から東は中央アジアまで及びました。
aoe4のアッバース朝
アッバース朝は、知恵の館で独自のアップグレードを研究する能力があるため、適応文明です。これらのアップグレードは、コアゲーム要素とメカニズムに影響を与えて変更し、帝国を構築するための独自の方法を提供します。
エイジオブエンパイアⅣで、アッバース王朝文明は750~1517年にまたがり、アッバース朝とマムルーク朝に基づいています。帝国は現代のイラクで生まれましたが、1258年にモンゴル人が首都バグダッドを破壊した後、権力の座はカイロに移りました。
あなたはアラビア語を話す文明であるアッバース朝をプレイして「イスラムの黄金時代」を体験します。この時期には、中世の世界が現代に向かって競争するにつれて、技術革新が盛んになりました。アッバース朝は、内戦、十字軍、モンゴルの侵略、執拗な海賊行為、反乱を乗り越え、800年近くイスラム世界の精神的中心を支配していました。
age of empires IV公式和訳
AoE4でアッバース朝をプレイする
アッバース朝の文明は彼らの知恵の館を中心としており、それはユニークなアップグレードの機会を提供し、彼らの黄金時代のメカニズムの基礎として機能します。
知恵の館の周りに建物が建設されると、黄金時代のオーラが増加し、収集、調査、生産率が増加します。
彼らの文明に特有のアッバース朝は、ユニークな対騎兵部隊として機能するラクダ射手とラクダ騎兵を受け取ります。
アッバース朝は、アクティブな村人を割り当てることなく、ランドマークを構築し、時代を超えて進化するという独自の能力により、リソースの収集、建物の建設、またはその他のタスクを実行し続け、中断のない成長を可能にします。
aoe4公式を和訳
知識の館の増築は研究形式ですので、町の人は不要というのも2ラッシュの可能性を秘めていますね。
アッバース朝のユニット
らくだ弓騎兵
ラクダ騎射兵は、近くの敵騎兵ユニットからのダメージを軽減する反騎兵ユニットです。彼らの拡張された攻撃範囲と平均的なホースアーチャーよりも高いダメージにより、彼らは安全な距離から敵の騎兵隊を拾い上げることができます。
イマーム
イマームは、アッバース朝のモスクの建物から作成できる、刺激的なコミュニティリーダーです。
グーラム(写真待ち)[シーズン5〜]
アッバース朝のユニーク軍兵のグーラムは、軍兵よりコストが高く高HPで、基本攻撃力は劣りますが素早く2回攻撃が出来たり騎士のような突撃が可能です。
ラクダ騎兵(写真待ち)
騎士も作成できます。ラクダ騎兵は騎士と別に作成でき、高コストです。
シーズン5で安くなったので更に、主力にしやすくなりました。
高ステータスですが軽装扱いなので、弩兵などのボーナスダメージを受けません。
ユニーク研究で防御力や移動速度が上がるので最終的には騎士に勝てるようになります。
また、近くの歩兵の防御力を上げる研究もあります。
アッバース朝の時代進化
時代Ⅰ
時代Ⅰのとき、アッバース朝の文明は知恵の館から始まり、ゲームプレイ、経済、軍事、貿易を変えるためのいくつかのユニークなアップグレードを提供します。老化するランドマークを構築する必要がある他の文明とは異なり、アッバース朝はこれらのアップグレードを完了する必要があります。これは任意の順序で実行できます。
時代Ⅱ
アッバース朝は、第二紀の初めに建設された新しいランドマークの建物を見ていませんが、代わりに、ユニークな対騎兵射撃ユニットであるらくだ弓騎兵にアクセスできます。
時代Ⅲ
もう一度、アッバース朝は3番目の時代に新しいランドマークを放棄し、今回は彼らのユニークな反騎兵ユニットの1つであラクダ騎兵を獲得しました。
時代Ⅳ
第四紀に達すると、アッバース朝は利用可能な4つの進化のうち3つを研究しています。この時代の間に、プレイヤーは最後の知恵の館のアップグレードを完了して、「時代Ⅴ」の形と見なされる可能性のあるものに到達することができます。
(最後に残った進化を研究するのは時代Ⅳ進化と同じコストです。)
aoe4のアッバース朝 文明ボーナス
- 対騎兵能力
- 騎兵を主軸とする軍勢に対して特に効果的です。
- 黄金時代
- 文明の黄金時代の到来を早めます。黄金時代に入ると研究、生産、採集の速度が向上します。
- 知恵の探求
- 知恵の館で利用できる固有テクノロジーを通じてアッバース朝の知恵の探求を後押ししましょう。
- 文明ボーナス
- 果実の茂みから採集速度+25%。そのかわり、イノシシからは採集不可。
- 歩兵ユニットは「攻囲工学」なしでも破城槌や攻城塔を建造可能。
- 時代は知恵の棟を築くことで進化する。近くの建物の対炎装甲+5。
- 黄金時代に入ると資源採集と生産の速度が向上し、研究時間が短縮される。
- 港のコストー50%。
- 攻囲のエキスパート
- 歩兵は「攻囲工学」アップグレードなしでも破城槌、攻城塔、スプリンガルド、投石機を建造できます。
- 固有ユニット
- らくだ弓騎兵とらくだ騎兵を生産します。
らくだが騎兵に強いのは皆さん予想できたと思います。
アッバース朝ではまず知識の館を建設し、その建物に4つのアップグレードを施す増築で進化できます。そのため、他の文明と違い、ボーナスの得たい進化順でプレイヤーが決定できます。資源に余裕があればなんと同時並行で進化を走らせられるので(製品版でできなくなった)、超速帝王進化なんてことも可能かもしれません。
また知識の館は相当硬く、回りの建物に耐火ボーナス・収集ボーナスがつくので、自陣に建てるか、これで前線を構築するかといった背水の選択もあります。
まあ基本自陣でしょうかね。
ラクダは騎兵に強く、らくだ騎兵は知恵の館の研究込みのフルアップならかろうじてフルアップ騎士に勝ります。ただし突撃ダメージが無いので、あたり方によっては負けます。コストは合計で騎士と同高コストですが、肉180金60と配分は肉3:金1で圧倒的に肉寄りなので主力にする場合は畑60〜70は欲しい所です。
歩兵が最初から攻城兵器を生産できるというのも2Rの速度面で有利です(他国では研究が必要)。更に時代3以降は投石機・攻城塔が歩兵で生産出来るのはアッバースとモンゴルのみで、モンゴルの場合は研究が必要です。
槍弓を破城槌に詰めて弓をかわし、騎兵・歩兵で破壊を狙ってきたらすかさず応戦するとか面白い戦いが出来そうです。
又、時代4で通常の弓兵のみ(ラクダ弓騎兵は上がらない)射撃速度が上がる研究があるので槍を倒しやすく、主力は騎士・らくだ騎兵がオススメです。
AoE4 アッバース朝の知恵の館 進化一覧
Ⅰ | 知恵の館 | 木100 | アッバース朝の文明テクノロジーを含みます。 アッバース朝は「知恵の館」によって時代を進化させます。棟を築いて時代を進化させ、さらなるアップグレードを獲得しましょう。 影響範囲内にある建物の対炎装甲+5。 知恵の館の影響範囲内に建てられた施設は、黄金時代の実現に役立ちます。 |
交易棟 | 時代による | 次の時代へ進化。 次の交易テクノロジーが選択可能になります。 ・商人の黄金収入(領主の時代) ・商人の装甲(城主の時代) ・第2交易資源(帝王の時代) | |
経済棟 | 時代による | 経済棟を建設。 以下の経済テクノロジーが選択可能になります。 ・運搬限度(改)(領主の時代) ・農業(城主の時代) ・加工(改)(帝王の時代) | |
軍事棟 | 時代による | 軍事棟を建設。 以下の軍事テクノロジーを選択可能になります。 ・らくだの支援(領主の時代) ・らくだ騎兵の盾(城主の時代) ・らくだ弓騎兵安定射撃(帝王の時代) | |
文化棟 | 時代による | 文化棟を建設。 以下の文化テクノロジーが選択可能になります。 ・知識の保存(領主の時代) ・医療施設(城主の時代) ・信仰(帝王の時代) |
アッバース朝 オーダー動画
シーズン6。2軒目以降の町の中心の攻撃力や入れる人数が減り弱体化しましたが、
拡張パック発売後でも互角に戦えます。
シーズン5では町の中心が強かったため、アッバースの3TCは非常に強かった。
拡張発売直前。日本についての雑談など含む。
シーズン1の頃。発売後間もないのでテンションが高かった?初戦は割と説明チック。
AoE4 アッバース朝 オーダー一覧
オーダーの前に、戦い方
アッバース朝はリリース後から最弱候補をウロウロしていましたが、Season Oneアップデートでラクダ騎兵が強化され、対騎兵以外でも多少使えるようになり、又最新のアップデートでは知恵の館の1段階目研究スピードが上がったために文明はより使いやすくなっています。
更に、シーズン4か5で軍兵が固有ユニットグーラムに替わり、知恵の館でどの進化を選択しても町の中心で町の人のコストを下げる研究が出来るようになったため、相手に合わせて進化を選びやすくなりました。
ラクダ騎兵は知恵の館のアーマー研究込みなら同レベルの騎士に単体で勝て、コストは騎士と同じです。
3以降、相手が騎士なら主力に据えるべきです。それ以外はグーラムなど。
ラクダ騎兵は見た目は重装っぽいのですが、軽装兵扱いなので弩兵やローマ軍兵から重装ボーナスダメージを受けません。ただし、近接防御は重装並み・射撃防御は0からという特殊な感じなので、相手が通常の弓兵メインなら槍騎兵を作ったほうが良いです。
相手が弩兵ならラクダ、弓兵なら騎士という風に同じ騎兵育成所から出すユニットを変えて対応できます。
ラクダ弓騎兵は機動力が圧倒的なので対マングダイ・弓騎兵には対処でき、数の揃わない3の序盤ではそれ以外も引き撃ちで戦えますが、総力戦の射撃担当では弓兵や弩兵の方がコスパが良いでしょう(ラクダ付近の防御力が上がり、射撃速度アップのアッバース固有研究を持ち、射程も長い)。
ラクダ騎兵とラクダ弓騎兵は肉コストが重いので、なかなか両立は難しいです。
個人的には時代2→3の流れで上手くラクダ弓→ラクダ騎兵にシフト出来ずに負けるパターンが多いです。
アッバース朝の弱点は序盤のオーダーが非常に読まれやすいという事です。
1〜2で石堀りを見られたら、相手も同様に内政強化するか、中心を建てる時間帯に突撃されるでしょう。
石を掘っていなかったら槍か弓+破城槌ラッシュでしょう。
又、時代Ⅱでは、育成速度が弓兵より遅く、3倍ほど高コストなラクダ弓騎兵は数が揃わないので、最初からラクダ弓を育成してしまうと相手のガチラッシュの返しに間に合いません。
時代3以降も即戦力や防御力になるランドマークが増えないので、知恵の館と初期中心を落とされればゲームオーバー。チーム戦では圧倒的に狙われやすいです。
どんな時も、不意に本拠地が狙われるのは自分だと言うことを忘れずに壁・前哨・城で対処してあれば、圧倒的内政力と正面から騎士大軍を破れるラクダ騎兵、戦場その場で作れる破城槌・投石機・スプリンガルドなど楽しいプレイが出来るのがアッバース朝です。
シーズン5チーム戦後衛・即3TCオーダー
後衛でアッバースの内政力が爆発するオーダー。
相手が2の時代でガチラッシュなら2TCで止めて軍全力に切り替える必要あり。
時代Ⅰ
3v3、4v4以上のチーム戦の後衛の前提。
初期農民ベリーに粉ひき所、生産農民家→ベリー。
その後生産農民3人は知恵の館・採掘所で金掘り。
その後の生産農民はベリー。
2進化は一番左の家・経済建物が安くなるやつ(町の中心も安くなる)。
金掘り2~3は残して進化直後に農民が安くなる研究・家が安くなる研究を押せるように200は貯める。
ベリーに4残して家1軒のみ建て、生産農民も全員町の中心回りの初期木に行く。
ここで無駄な建物を建てない(相手が騎士で前衛を無視して来れそうなマップの場合のみ前哨1はok)。
時代Ⅱ
町の人の生産を積んでいたらキャンセルして前述の2つの研究を最優先で行う。
研究が終わったら伐採所と家3、木こり5残してあとは全員石に採掘所。
黄金時代1が始まる。
2個目の町の中心を建てる。
↓の軍生産開始と同時に石はそのまま350まで掘り、その後木に変更する。
金掘りはずっと3人~5人、金100たまるごとに内政研究を入れ、兎に角肉木に集中。
この辺で前衛が攻撃を受けていたりしたら町の人の資源バランスを適当に調整し、
鉄工所で矢じり研究、弓育成所を複数建てて弓を生産し始める。
相手も内政寄りならラクダ弓にして、荒らしを手伝う。
単純な生産速度でなら通常の弓の方が人口総攻撃力は上だが、
ラクダ弓の方がチーム戦の広いマップに対応しやすい。
少なくとも負けなさそうな気配なら軍生産をゆるやかにして、町の中心3個目を建てる。
3TCが回ったら、内政力は申し分ないので弓育成所や槍育成所を増やし、
人口コストあたりの攻撃力が強いラクダ弓に切り替えてよい。
既に相手は3進化して騎士・軍兵・弩兵・投石編成になっていると思われるので、まず相手の軍量に対して十分な軍量で耐えつつ3進化。
3進化は軍事棟。
時代Ⅲ
時代Ⅲでは、Be○s○○○Tさんが動画で弓兵の30%攻撃速度アップの研究が強いと仰っていたが、
恐らくプラチナレベルの自分では普通にラクダ弓や弩兵の方が強かった。
取れる範囲のベリーが無くなっていたら、知恵の館で畑15%ボーナスを研究して畑を増やし始める。
自分は槍・グーラム・らくだ弓・スプリンガルド、ラクダ騎兵・ラクダ弓編成になることが多い。
貿易をしていなかったら、町の人は130人あたりまで作って圧倒的内政力で兵を送り続け消耗戦をしかける。
常に軍が消耗しあうので、軍人口は70~80でよいと思う。
マップによるが、逆サイドの敵などから荒らされる可能性があるなら畑を守る城も忘れずに。
ブームさせてもらったので、時代Ⅲも前衛ではなく自分が積極的に行くつもりで。
らくだメインだと攻城力が弱いので、前線に攻囲兵器育成所を建てて破城槌を垂れ流す事。
4進化は左から3番目、研究が安くなるやつ。
時代Ⅳ
研究が安くなる研究をする。大学や最終段階の鉄工所・精鋭化・内政研究が段違いに安くなる。
攻囲兵器育成所で破城槌の攻撃力アップを研究したり、
大学研究をしたり。すべてやる。知恵の館の一番左下に内政研究が更に1個解放されるので、
らくだの強化と合わせてその辺も優先で。
兎に角破城槌を軍に混ぜて無限に垂れ流すのが大砲に比べて安くて操作も簡単で、確実。
大砲は相手の大砲やスプリンガルド、カルヴァリン、騎士など気にする相手が多く、
攻めていると軍から後ろに離れてしまうので操作が忙しくなる上に潰されるとコストが痛い。
相手の投石や大砲が痛い場合のみカルヴァリン砲も混ぜる。
海進化オーダー
アッバース朝は港のコストが半額なので、海進化が簡単。
時代Ⅰ
開始即、町の人1を港を建てに向かわせる。建てたら漁船生産を回す。
初期農民は家を建てて木。
生産農民は肉4、木6~7,金3、あとは肉。
2進化中に港追加。
2TCよりは海を制する方を優先すること。
海で負けて投資した漁船が全滅するようなことがあれば、逆転の難易度は高い!
海の主力はスプリンガルド船で、そのアンチの爆破戦を瞬殺するために弓船をサブに。
相手のスプリンガルド船の方がおおければ爆破船・・・といった感じ。
マップが大陸の場合、周りの海は細くて近海魚が多いので、前哨だけでも守りやすかったりする。
四隅は太いので、細いところで港を建てたほうが良いかも。
即2TCオーダー
2進化で経済棟を取り、町の人が半額になった状態で2つのTC(町の中心)から町の人を生産、内政ブームの作戦。大森林マップで相手が籠る気配を見せたら、3TCも効果的。
時代Ⅰ
初期農民2人を家→伐採所
3人を金採掘所
それ以外と生産農民を粉ひき所でいちご。
イチゴが4人になったら生産農民から木、金にも一人追加。
木50+金150溜まった瞬間に粉ひき所で手押し車研究。
木100溜まったら木農民か金農民のイチゴに近い方で、知識の館を建て、家を建て、イチゴに回す。
進化直後に金125使うので、金には3人ほど残すこと。
2進化は経済棟。
進化中に肉4金3残して木を全力、400溜まったら石。
斥候は相手の中心回りで軍育成所の建設状況を常に確認すること。
複数の育成所か、騎士・ロングボウランドマーク・育成所から全力軍が出ていれば、通常の兵出しオーダーに切り替えたほうが良い。
時代Ⅱ
まずは知識の館で町の人が半額になる研究を入れる。
中心を追加で1件建てたら相手の兵種に合わせて育成所2、家で建物を10軒つなげて黄金時代Ⅰに入る。
相手が弓メインですでに居る場合、最初からラクダ弓騎兵を作らないほうが良い。育成が遅いため。
逆に相手が歩兵メインならラクダ弓でもよい。軍兵弓相手だと、ラクダ弓+騎乗兵の引き撃ちで最初はこちらの数を揃えないといけない。
騎士が居れば槍ラクダ。
ラクダは周辺の歩兵の装甲を+2厚くするので、ラクダ弓+槍(時代Ⅲ以降は軍兵)は相性が良い。
ラクダ弓+弓も良いが、うまく操作しないとラクダの方が射程が短く前に出てしまうので注意。
鉄工所の研究は必須だが、時代Ⅲで研究が安くなるので、出来れば手押し車以外の内政研究をやらずに3に行きたい。育成所や家は黄金時代2を目指すために木が余り次第、無駄に多く作るようにしている。
育成所をつなげつつ相手のエリアに向かって繋がりを伸ばしていくと良い。
Ⅲ進化は文化棟。
時代Ⅲ
知識の保存を研究して、研究を安くし、あとは研究は資源があき次第入れていく。
知識の館に畑の研究もあるのでやる事。
ラクダ騎兵・ラクダ弓騎兵は食料コストが半端ないので、畑は40枚で足りないくらい。
肉以外はあまり減らないので、兎に角肉を多めに取る。
4進化は軍事棟。
時代Ⅳ
火矢を最初に研究できる様に資源を管理する。
火矢、ラクダ弓の精鋭化と射撃速度UPを入れると数値上はラクダで走る銃兵に近い。
アッバースはランドマークが1件のため、急襲されて終わる事もある。
忘れがちだが、自陣に壁を張ったり塔・城で固めるのを忘れずに。
黄金時代もⅢに入れるよう、育成所を建てまくろう。
家でも良いのだが、、、育成所の方が実際使えるので。
アッバース朝は商人のコストが半分なので、貿易切り替えも意外と楽にできる。
文化棟進化テクノロジーブームオーダー
時代Ⅱを槍・弓・らくだ弓で戦わねばならないところが辛いアッバース朝。
この兵種でⅡで押さねばだいたい荒らしを受けることになるので難易度が★2つになっているかも。
相手のラッシュは前哨で防ぎ、槍弓・破城槌で相手の軍を引き付ける。
時代Ⅰ
※以後特に記載しませんが、農民は120人くらいまで途切れさせず作ってください。
開始木が50多いので即、知恵の館を一人で建てる。資源が溜まったら即ここから進化出来、また固有研究をやるためにナンバリングで3などを割り振る。
羊7、金3、また羊のように町の人を増やす。
資源が肉400、金200を超えたらすかさず知恵の館から文化進化。
進化中は金2人に減らして木にまわし、125は貯めておくこと。
家ミスしないように木こりを増やす。
相手がフランスで騎士ラッシュだった場合、進化中に肉3ほどに減らして木に回し、4:30くらいまでに前哨を採掘所と伐採所の付近に計2本建て終わり、歩兵育成所も進化と同時に建てれるくらいにするとよい。
前哨で視界が広がっていれば騎士が来る前に気付いて前哨に駐留させるなり、槍を連れてこれる。
時代Ⅱ
知恵の館で即、文化進化の知識の保存(すべての研究コストが‐30%)の研究をする。
相手が騎士ラッシュなら「ファランクス」の研究を入れてもいい。槍の射程が倍になるので、気持ち逃げる騎士に一撃当てやすく、集団戦になると2列目の槍も騎士に届くかもしれない(ここは要検証)。
石に一人くらい振っておく。↑の研究が安い効果で前哨の狭間(自動反撃)の研究がいれやすい。
騎士・マングダイラッシュが予想され受けの場合、木に余裕が出来たらここにも前哨を建て、3本の前哨の外側位の範囲で町を杭柵で囲う。ほかの場合はそこまでする必要はない。
金や木こりなど、中心から離れているところに前哨を1本建てつつ、次に相手が騎兵国なら歩兵育成所、弓なら弓育成所を建てて兵士を回し始める。木150たまったら、建てなかった方の育成所も建てて兵を回す。
余裕があればその後前哨は鹿・いちご・木・金付近で計3本ほど建てて荒らしに対応する。
兵は相手の着弾がまだなら1人目から相手付近に集合ポイントを置き、斥候で兵が溜まっていなかったら・弓しかいなかったら兵士で破城槌を作成、家や育成所、中心を潰して攻勢をかける。序盤で家を潰されると人口圧迫できるのでよさげ。
育成所や家を知恵の館の周りから増やしていき、離れた塔や資源回収施設もつなげていく。
AoE4のアッバース朝では、知恵の館につながった建物の件数が増えると3段階、町の人の資源収集率が上がる(ゴールドエイジ)ので、Ⅱではとりあえず1段階目を目指そう。
現状の段階とつながっている建物数は、知恵の館を選択し、建物のステータス枠の★アイコンにマウスを合わせると確認できる。
研究が30%引きの研究がもう終わっているはずなので、鉄工所もⅡのうちに建てて間接防御、近接防御、攻撃力、その他の順で回していくとよい。資源の研究も、10人以上割り振っているものは積極的にやってよい。
兵士が回るようになれったら金にも割り振りを増やす。
- 3進化は町の人のコスト-50%で中心増設していくか、
- 軍進化でラクダを混ぜることで歩兵を強化特性を生かすか、
- 貿易強化でいくかの3択。
ここは町の人コスト-50%を取ったことにする。
時代Ⅲ
町の人のコスト-50%の研究をする。
というか、30%安くなっているので、使っている軍・資源の研究はすべてやってよい。
知恵の館でファランクス – 槍兵の射程2倍の研究がある。
建物を建てきってゴールドエイジをMAXにしたい。が、4v4などマップが広ければ前線も別に必要。
石を取って中心増設、町の人を増やして内政を固める。畑もそろそろやってよい。
以後、余裕があれば3件までいく。
マップ端に市場を建てる人を一人送る。木100で市場を建てておく。資源の売買のため、8にナンバリングする。
歩兵が投石機を作れるようになるので、相手が弓を出しているなら2体は常にいる状態を維持したい。3体いれば2撃で全軍葬れるチャンスがある。
フランス一強の現在、相手はほぼ馬+弓か弩+攻囲兵器構成なので、
槍>ラクダ騎兵>投石機>弩兵構成にしたい。相手の弩が多すぎたらラクダのかわりに槍騎兵、弩のかわりに弓でもよい。
ラクダはフル強化まで時間がかかり、騎兵ボーナスがあるにせよ攻撃は半分以下、防御ともステータスは騎士に劣っているのでラクダ騎兵をメインに張るのは危険。
ラクダは周りの歩兵を強化するのでラクダ弓兵を後ろに数体だけ用意して狙われたら逃げるように操作しておくとよい。
時代Ⅳ
4進化まで来ても、知恵の館にもう一つ、進化で選ばなかったものが残っているので余裕が出来たらやるとよい。
AoE4のアッバース朝はカルバリン砲があるので砲同士では強い。射石砲とカルヴァリンは攻囲兵器育成所からしか出ないので注意。
弓は大砲にも頑張れば対応できる銃兵に切り替え。
市場フル回転。農民を作りすぎていたら、やられる前提で前線に城を建てまくりに行ってよい。
知恵の館で市場系の研究を含めやることを忘れず、大学、鉄工所、他すべての研究をやる。
4のフル強化ラクダ騎兵はどの程度強いのか、研究中。
破城槌ラッシュオーダー(1v1 向け)
AoE4のアッバース朝のボーナスである、歩兵が最初から破城槌を作れる利点を生かすオーダー。
相手の最初に建てた育成所が弓の場合効きやすい。
2から軍兵が出せる対ローマにはあまりお勧めしない。
又、敵の仲間が助けに来るとなかなか読めない展開になるので、ラッシュに付き合ってくれる味方がいない場合もお勧めしない。
時代Ⅰ
上記のオーダーと同じ。
前哨は万が一に備えて1本でよい。
進化は何でもいいが、決めきれなかった時や鉄工所のためにやはり全研究-30%か。
進化中に歩兵育成所を建て、槍を作り始める。 集合地点は敵の直前。
時代Ⅱ
全研究-30%を研究。
槍4ほど敵陣に到着したら木300で破城槌を作り、そのまま相手の前哨、家、育成所、ランドマークの順に潰していく。
大体、初弾で家を壊せたら相手の兵作成が止まるのでラッシュが決まりやすい。
が、上に書いたのを鵜呑みにして無理に押し込みすぎず、有利と判断した位置から攻める事。
槍4と、その後に到着する槍は破城槌を狙って兵か町の人が近づいてきたとき以外は破城槌の中に入れていく。
槍と町の人は作り続ける。
決まりそうならもう金は要らないので町の人を2人、前線付近で1台目の破城槌修理のため待機させる。
破城槌のHPが半分位になったら・もしくは槍が16人入り切ったら一旦下がって槍を出し、2台目を作成。
と同時に1台目をピットイン。町の人で修理。
町の人と戦士育成所1個しか回していないので、この辺りで資源にはかなり余裕が出来ているはずで、前線に修理要員の2人で弓育成所を建て回し始め、本陣に鉄工所や家を建てて黄金時代1段階にしておく。鉄工所の防御力の研究なども出来ることはやろう。
羊やイチゴなど次の資源の場所への移動なども確認しておく。
ラクダ弓兵は肉コストが重いのでここでは弓兵がよさげ。
2台目が出来たらGO。うまくやれば、ここでggになる。
時代Ⅲ
特になし
時代Ⅳ
特になし
陸攻めオーダー2021/11/14版
- 最近お気に入りのプレイ方法。
- 相手が騎士だろうが、守らず攻勢に出て軍勝ちするオーダー。
- 全てのオーダーに言えるが町の人の生産は100人前後まで止めないこと。
時代Ⅰ
開始即一人で家・知識の館・採掘場と建て、肉7金3肉で文化進化。
羊が少なくて切れそうな場合、肉民全員で木50だけ集めてイチゴに粉ひき所でもよい。
アッバース朝はイチゴの収集が早いため。
金掘りはⅢ入り判断前までほぼ3人のままでよく、
家2軒目建て、文化進化ボタンを押したら肉に3~4人残して木に行き、
進化中伐採所、歩兵育成所を建てて槍兵を回し始める。
歩兵育成所が建ったら木こり5~6人残して全員肉に戻す。
時代Ⅱ
即知識の保存研究。
こちらから攻める場合、町の人と槍兵生産が止まらない程度になったら、生産された町の人で木こりも3~4人増やしていく。
相手が騎士なら即2軒目の戦士育成所を建て、片方で熟練槍兵の研究をしつつ片方で槍兵を回し、その後2軒で槍を回す。それ以外なら2軒目が弓でもよい。
3件目は戦士育成所2,弓育成所1の構成になるように増やす。
ラクダ弓兵が居ると付近の歩兵が近接・間接防御+1になるので1体だけ出して大事に使う。
この間余った木で家か鉄工所で知識の館の周りの建物が10件になるようにし、黄金時代グレード1を開始しておく。グレード2は30件と遠いので、とりあえず時代Ⅱの序盤では10件までは不要でも家や育成所、鉄工所を建てて黄金時代ボーナスを早期に得る事。
アッバースの黄金時代内政力と、金を3人以上割り振らない肉木集中で3小屋は回せる。
余った資源は肉・木・金の研究にあてる。序盤は軍の数命なので鉄工所の研究はそこまで優先度は高くない。2でとどめを刺せそうならやる。
仮に軍兵単のローマでも、内政力からの数で軍優位に立てているはずなので大丈夫。
弓単などで2国目が助けに来た場合、一旦引き、3進化する。
3進化を判断したら、進化に足りない資源に木こりを一旦全振りして速攻進化すること。
3進化は経済棟。
進化ボタンを押して、相手が反撃に出てきてなければ、このスキに石・木に集中して町の中心を増設。
相手が2国で反撃しだしてこちらの味方が薄い場合は自陣から相手の位置まで塔を建てて全範囲が見えるようにしておき、スプリンガルド研究を入れ、時間を稼ぐなどするとよい。
時代Ⅲ
天守のため、石堀りに町の人を7~10人程度割く。
町の人のコストが半分になる研究を即入れ、2つになった中心から木こりを増やし、畑を増やし、木こりを増やし・・・という風に畑を30人~ほどに増やしていく。
その内政と同時に、前線の話。
相手のロングボウが辛い場合、(3小屋回しを若干止めてもよい)まず木・金に多めに町の人を振って投石機を戦列に増やしていく。この場合畑より優先。3体集まれば、槍が敵前衛に当たっているところを撃ってきているロングボウは一瞬で沈む。ここで相手の前衛騎士が生き残ると投石機がやられてしまうので、投石機が出そろったら前衛兵8,後衛弩兵2程度の割合で前衛を集中して作っていく(前衛はどんどん消耗して数が減るため常に追加せねばならない)。
弓系の脅威を感じない場合は石が溜まった時点で石堀民を最前線に送り、相手軍と戦闘が起きていて戦線を維持できている、最も相手にプレッシャーを与えることが出来る・・・が建てている途中で壊されないだろう・・・というところに天守を建てる。
相手の遠投・スプリンガルド・投石機が来ていて自軍だけでギリギリ倒せないという場合は、騎士を追加するより相手より多いスプリンガルドを出した方が歩兵と合わせて使いやすい。
この間、育成所は1兵種あたり最低6件ほどまで増設。押していれば前線となる育成所は戦場に近い位置に上げていった方がよい。こうしないと、こちらの兵の育成がミスで途切れた場合に相手の兵の補充の方が早く戦場にたどり着け、数負けしてしまう。
軍補充が即出来るほどの育成所が建っており、資源も余ってきたら、かつ相手の中心までの道のりに壁などがなければ、ダメージを負いながらでも全軍戦闘を素通りして相手の中心付近まで攻め入り、内政を止める・町の人を倒してしまえば試合終了にできやすい。
4は壁などで長引きそうなら経済棟で交易、こちらが押していてマップを半分以上制圧していて、まだ金がマップに残っていれば軍事棟で進化。
時代Ⅳ
4の大学研究と軍生産は金が重いのでもしまだ金配分が少なければ見直す。マップに金が残り少なければ、交易も~20人ほどはじめておかないと、金が切れたら試合が終わってしまう。
やはり4入り直後から大学で化学を研究し、後衛を銃兵に変えていくのが、相手の兵種によらず強い。
前衛は軍兵・槍の歩兵部隊のままが安くて銃兵を回しやすく、ラクダで付近を強化できるので良い。相手の前衛が軍兵単なら槍騎兵に変えてもよいのだが、、、肉140金100という重コストが銃兵と金が被って回しづらいのと、結局銃兵が十分後衛についていればどちらでも倒せるはず。銃兵が20~くらい溜まっていれば順次切り替えてもよいと思っている。
最後は天守やランドマーク付近との闘いなので、射石砲や遠投投石機を3~4体連れておこう。
即3グーラムラッシュ[シーズン5〜]
- 対アッバース等、相手が2TCで領主から即荒らしが来ない場合に有効な戦法。
- グーラムは対軽装に強いので、騎士・軍兵を持っていない国に特に強い
- 時代2で知識の保存のみ研究する事で、3進化の研究コストを肉960金480に下げる事を利用する。
時代Ⅰ
普通に金3、全肉で文化棟(知識の保存があるやつ)進化を目指す。
斥候は、近くに鹿がいれば羊を取らず、ひたすら街の中心へ鹿寄せ(弓を打たずに近づく事で移動させる)。
進化中は木に4人だけ降る。
時代Ⅱ
ラッシュが来ないか斥候する。
木こりは適宜、家の建築。
知識の保存のみ研究する。
3進化の研究コストを肉960金480に下げる事が出来る。
軍事棟進化。
進化中に木にごっそり移し、戦士育成所を3軒ほど建てる。
その後は木こり3程残し、再び肉金に集中。
8分15秒ほどで3進化が完了する。
時代Ⅲ
軍事棟進化の無料ラクダ+グーラムの垂れ流しを開始する。
まず2TCの内政差を埋めるため、やられてもいいので街の人を積極的に追って街の中心などへ避難させる。
その後は軍を倒すなり鉄工所を建てて研究するなり破城槌するなり。
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