AoE4 イングランド 攻略 オーダー一覧
イングランドの文明特性と、作戦別の操作手順(オーダー)を説明するページです。
目次
AoE4 イングランドの特徴
難易度:★☆☆
- これまでのAoEに近いシンプルなシステムで、文明特性で守りが硬いので初心者におすすめ
- 敵が近づいて来た時点で鐘の音がなるのはイングランドだけで、本当に初心者におすすめ
- Ⅰ→Ⅱのランドマークからロングボウが2倍速で出せるロングボウラッシュは相手に騎士が居なければ激しく強い(まぁいるけど)・城塞網で更に強化可能
- ロングボウの射程は銃眼を研究していない前哨より長いため、金鉱などを一方的に荒らせる
- 軍兵の育成が時代1から可能で育成15秒とダントツに早く、畑ボーナスで肉収集も早い
イングランドのプレイ動画
エイジオブエンパイアⅡ、Ⅲ、Ⅲ:DEで登場したイングランド(イギリス)が、エイジオブエンパイアⅣにも参戦。
今回も、時代背景はⅡと同じなので射程が長い"ロングボウ"がフィーチャーされています。
イングランド はシリーズ通して文明選択の一番上にあり、最もスタンダードな国家としてデザインされていたと記憶しているのですが、aoe4ではどのように進化したのでしょうか?
見ていきましょう。
aoe4のイングランドとは?
イングランドはエイジオブエンパイアⅣにおける、蒼々たる守備国家です。その強さは比類のないものであり、弓ユニットの力、 城や防御的な建物のしっかりとした管理、そして時代を超えてそれらを維持する信頼性の高い食料経済によって強化されてい ます。
エイジオブエンパイアIVのイングランド文明は、アングロサクソン時代におけるグレートブリテン850年~1555年に及びます。 あなたは中世から進んでゆき、後期ルネサンス 16世紀、帝国、征服者、および疫病の秋を生き延びた文明の話を目の当たりにします。
エイジオブエンパイアIV では、アングロサクソン、アングロノルマン、イングリッシュゴシック、チューダーの4つの時代にまたがってイングランド文明を築き上げてきました。それぞれの時代には建築から鎧まで独特のスタイルがあり、人口は暗黒時代に古英語を話し、帝国時代までに初期近代英語に進化しました。
公式サイト イングランド紹介より和訳
弓と守備、肉にボーナス。
その詳細は下記でわかってきます。
イングランドをプレイする
エイジ IVでイングランドとしてプレイすることで、いくつかの重要なアドバンテージの扉が開かれ、リソースと勝利のための刺激的な戦場が生まれます。
イングランド人は他の文明と比較してより安い畑にアクセスでき、試合を通してアップグレードと軍隊を大幅に拡大するための信頼性の高い食料源を彼らに与えます。
イングランド軍は城のネットワークを専門としています。町の中心部、前哨基地、塔、砦は、敵が近づくと警報を発し、近くの部隊や防御施設に短期間でより速く発砲するよう促します。彼らの砦はすべてのユニットを生産することができ、イングランドの防衛が試合で最高に君臨することを可能にします。
ロングボウマンはイングランドのユニークなユニットであり、他の文明におけるアーチャーの国家特有の改良です。ロングボウマンは射程が長いため、遠距離戦闘で有利であり、大幅なアップグレードを利用できます。
AoE4公式サイト
肉ボーナスとは、安い畑と、粉挽き所に隣接している畑の採集スピードボーナスです。しかも時代が上がるごとにボーナスは加算されます。
町の中心、前哨、天守などの防御系の建物は、近くの兵の攻撃スピードを上げます。
ロングボウが他の国の弓より強化の多いのは、ユニークユニットなのでまあそうでしょう。
とはいえAoE3と違って銃の時代じゃないので、弓の射程が長いのは相当アドバンテージなのではないでしょうか?
しかもロングボウには手動で発動する3つのスキルがあります。
又、軍兵の防御力を上げる研究があるのもイングランドだけです。
aoe4 イングランドのユニット紹介
村人
イングランドの村人は文明の謙虚なユニットであり、強力な経済を始めるための鍵 です。彼らは遠距離弓攻撃で軽い戦闘能力を持っています。
ロングボウ
ロングボウは比類のないアーチャーユニットであり、長距離と強力なアップグレードにより、戦場で強力な敵になります。
騎兵をスタンさせるアクティブ能力はQキーで発動させます。
軍兵
イングランド軍兵は頑丈な歩兵ユニットであり、 他の文明よりも利用可能が早く、より装甲のアップグレード+2研究を持っています。
村人も弱ロングボウな特性を持っているようで面白いです。
軍兵というのは盾を持った歩兵剣士です。なんと1の時代から黎明軍兵として出せます。ちょっと内政厚めにしてⅠから貯め始めることも可能なのですね。通常、軍兵は3の時代からなので相当なアドバンテージです。
しかしストレステスト期間中その作戦は見ませんでした。
もっぱらロングボウの荒らしで稼いだ時間で3入りのセミⅢ進化の人が多かったですね。
ロングボウは本当に射程が長く、軍兵のいない国では塔を建てるつもりで木を100はある状態にしておかないと荒らし対応が本当にきついです。
シーズン4(2023年2月16日)からの新ユニット
王
強力な王、強力な重騎兵ユニット。付近のユニットのHPを2/秒回復する。
諸王修道院から育成できます。
ウィンガード歩兵
高い体力と貫通攻撃への防御力を備えた軍兵
- 動きが遅い
- 弩兵を苦手とする
軍兵より高いステータスな上、対騎兵ボーナスを持っています。
鍛冶場と研究のフルアップグレードでは軍兵の方が接近防御は+2高いです。
ウィンガード宮から育成できます。
ウィンガードレンジャー
- 高い射程とダメージを誇る熟練のロングボウ兵。装甲に守られていない敵に対し効果的。
- 射程が長い
- 逆茂木を築いて騎兵突撃を防げる
- 移動速度が遅い
- 騎乗兵を苦手とする
投石機より射程が長いロングボウの強化版です。ウィンガード宮から育成できます。
AoE4 イングランドの時代進化
時代Ⅰ
時代Ⅰのとき、英国文明は農業の拡大を通じて資源を構築することに重点を置いています。イングランドで利用できるより安い畑で、時代Ⅰは時代を通して続く繁栄する経済を設立する絶好の時代です。
時代Ⅱ
パワフルで用途の 広いロングボウマンは時代Ⅱで利用可能になります。
時代Ⅱに導くランドマークの一つの協議会ホールが時代Ⅱでロングボウ(より強力なアーチェリーレンジ)を速く生産可能にし、強力な軍拡を始められます。
時代Ⅲ
息をのむような砦であるホワイトタワーは時代ⅡからⅢへ時代進化で利用可能なランドマークの一つ。
それは時代Ⅲの防衛大国としてのイングランドを強化します。砦は歩兵、騎兵、および包囲ユニットを生産するために利用可能なアップグレードを持っており、イングランド軍を破壊不可能な軍隊に導きます。
時代Ⅳ
時代Ⅳでは、イングランドの農場の利点とさらに攻城ボーナスを提供。更にゆっくり、しかし安定したゴールドの収入。
ファイナルエイジにあなたを連れて行くランドマークの1つであるバークシャー宮は、武器の射程を広げた砦として機能することにより、不屈の防衛ラインナップを追加します。この最後の時代に、イングランドの文明は戦場で勝つ力を持っています。
軍兵ラッシュで行く場合は時代Ⅰから農場推奨です。逆にロングボウの場合は進化を急いで木を温存しておきましょう。
安い上に、粉ひき所の周りに建てるとボーナスがあります。
通常の弓兵育成所ではなくランドマークからもロングボウが育成できるので、初期の軍を素早く揃えるのが容易です。
城系のランドマークが少なくとも2つ存在し、特にバークシャー宮は射程が異常に長いので守りが硬いです。
aoe4 イングランドの文明ボーナス
城塞網
- 侵略者を発見すると付近にいるユニットの攻撃速度を15%高める町の中心や前哨地、塔、天守で辺境を守ります。
- 天守から砦の城塞ネットワークのテクノロジーを研究し、攻撃速度を更に+40%へアップさせます。
砦の生産力
- 砦には、あらゆる軍事ユニットを育成できる固有の能力があります。
武装招集
- 暗黒の時代に利用可能な黎明軍兵。イングランドの軍兵の生産速度+50%。
農場の島
- 畑を作るのに必要な木材が50%減ります。
- 粉ひき所の影響範囲内の効率が向上します(時代ごとに、10%/15%/20%/25%)。
防衛要塞
- 重歩兵である明瞭軍兵がいる暗黒の時代(第一の時代)の天守。町の人は農具でなく弓矢で戦います。町の中心は近くにいる敵に対し、通常の二倍の矢を放ちます。
文明ボーナス
- 畑の木材コスト-50%。粉ひき小屋の近くの畑の採集速度+15%。
- 明瞭軍兵を暗黒の時代(第一の時代)に育成可能。
- 短弓を装備することで町の人の戦闘力が向上。
- 町の中心、前哨地、塔、天守が城塞網ボーナスをもたらし、影響下にある全ユニットの攻城速度を15%向上させる。
- 町の中心から放たれる矢の数が倍になる。
- 軍艦の射程+1。
影響力
- 粉ひき所の影響範囲内に築いた畑の採集速度+15%。
固有ユニット
- ロングボウ兵:長い射程を誇る弓兵。逆芝木を設置し、騎兵からより効果的に身を守れます。
AoE4 イングランドの時代進化ランドマーク
Ⅰ→Ⅱ | 評議会議事堂 | 肉400 金200 | この歴史的建造物でのロングボウ兵の生産速度+100%・ ロングボウ兵のアップグレードを含みます。 |
諸王修道院 | 肉400 金200 | 近くにいる非戦闘状態の全味方ユニットを1.5秒ごとに+4回復させます。 | |
Ⅱ→Ⅲ | ホワイト・タワー | 肉1200 金600 | 天守の機能、テクノロジー、ユニット、ボーナスをすべて備えています。 |
王宮 | 肉1200 金600 | 街の中心の機能、テクノロジー、ユニット、ボーナスをすべて備えています。 | |
Ⅲ→Ⅳ | バークシャー宮 | 肉2400 金1200 | 天守の機能、テクノロジー、ボーナスをすべて備えています。バークシャー宮は射程が50%長く、2倍の狭間を備えています。 |
ウィンガード宮 | 肉2400 金1200 | 軍兵、槍兵、ロングボウ兵、遠投投石機で構成されたウィンガード軍が生産されます。 | |
民族の象徴 | 各4000、石不要 | 民族の象徴を守り抜き、勝利をたしかなものとしましょう。民族の象徴を気づいた他文明は、なんとかしてそれを破壊しようとするはずです。 |
イングランドは、2022年4月7日アップデートで強化
2022年4月7日のSeason One Updateにて、軍兵の育成速度が上がる、初期木が50増加等、全体的にイングランドに強化が入りました。
イングランドH2H(1vs1) tips
レート戦でイングランドを始めたのでH2Hにおけるメモ。
レートはゴールドⅡ付近。
基本的に2TC(街の中心を時代2最初期に作る戦法)は即も3入り後も成功したためしがない。
1v1は基本的に絶対にⅡで戦い、先にⅢに入ったら軍兵アップグレード+装甲3研究をして勝ちで、4まで行ったためしがない。
自陣で戦うと内政を削られる・止まるリスクがあるため、必ずロングボウを生かした荒らしで敵陣付近まで戦場を押し上げ、町の人を倒したり、前哨に資源を割かせて進化・軍出しを遅らせる事を心掛ける。
相手によってはロングボウを守る兵科を考えて混ぜる。
有利を取り続けてロングボウを増やし続ければ、敵の軍兵も一斉射撃で一撃となる。
対ルーシ
相手が騎士であっても、最速で軍兵だくでok。
2で押し勝ったらロングボウ追加でもok。槍を作ってしまうと即Ⅲ弓騎兵で逆転される。
対神聖ローマ帝国
まずロングボウでよいが、軍兵で来る場合こちらもそれなりの軍兵を当てる。
2の軍兵ならステータスは同じ、育成はイングランド側が早い。
即3を止めるために必ず2つ目の金鉱も視界確保しておく。
対アッバース朝
騎乗兵を出してこなければ弓育成所を追加してロングボウだくでなんとななるイメージ。
対フランス
騎士荒らし対策に資源を割きすぎると差が開くのみ。
2進化中に兵士育成所を建て、すぐに槍育成開始できる位の感じで、フランス騎士へ槍優位性が保てる状態でロングボウ混ぜで荒らせる位置まで必ず行く。何もしなければフランスは内政ボーナスがあるので差が開く。
余裕が出来たら畑をすこーしづつ増やしてこちらも内政ボーナス意識で。
対デリースルタン国
学者入りの軍育成所が2倍速なので、先にⅢ入りされると騎士or軍兵が急激に育成され、一気にやられる。
聖地の取り合いで時間を稼いでⅢ入りを狙ってくる人が多いので、操作に自信がない場合、まず最速で正面の聖地に前哨を建てておきたい。少しでも遅れると相手も柵で囲って来て正面に陣地が建てられてしまう。
基本モスクを複数建てるので中心の矢の外に建物が出がちなので、軍兵とロングボウで押し続けるのが良いか。
先にⅢ入りした場合騎士単だと象と相性が悪いので、騎士は必要だが軍兵まぜがおすすめ。
対中国
Ⅱランドマークが大きな前哨なので他国より硬いが、内政勝負だと確実に負けるので、
荒らせる方角に回り込んで執拗に。役人を倒せると軍勝ち出来るので、育成所のある方角・内政役人の居る方角を意識。
対モンゴル
石で作る兵の数に注意。
育成所を追加してこちらも増産しないとタワーラッシュでやられる。
軍より早く、2入り中か初期にタワー農民が来るので斥候を両サイドに巡回モードにする。
数で負けない事。
対イングランド
ロングボウの数で負けたら負ける感じ。もし負けていたら必ず引くこと。
弓の数対決になりがちなので、ロングボウの数が揃ったらナンバリングで半々に分け、1射撃ごとに2人倒す等のマイクロ(細かい操作)が要求される。
初手騎乗兵で弓を封じてからの軍兵だく。槍を出して来たらロングボウ。
相手が初手から軍兵かどうかの見極め大事。
イングランド オーダー動画
ロングボウラッシュなどを使った動画
AoE4 イングランド オーダー一覧
ロングボウラッシュ オーダー
初心者が一度は狩られたであろう、ロングボウラッシュです。
射程がものすごく長いため、相手に騎士が居なければ楽々農民を狩ることが出来ます。
相手がランドマーク建築進化中に着弾であればもう、ggでしょう。
時代Ⅰ
家1件建築、羊7、採掘場建築、金3、あとは羊に町の人を途切れず生産して作業させる。
斥候は初期羊3を集めたら中心付近で羊を集めて1~2度帰還、十分な数が取れたら敵陣を斥候。
Ⅱ進化は評議会議事堂。5人で建てると4分台前半くらい。
進化中も町の人を途切れず生産し、金1に減らして肉、木に適宜割り振り。2軒目の家、中心付近の木が無くなったら伐採所。2022/4/7アプデで初期木が50増えたので、まず伐採所を建てる。
時代Ⅱ
進化完了と同時にロングボウ生産を回し始める。集合地点は敵陣ちょい手前。
斥候で騎士や騎兵育成所を見つけたら突撃せずに、歩兵育成所を立てに行って槍も生産。
騎士が居なければ、町の中心付近の伐採ポイント・金掘りポイントを射程ギリギリから狙い、
中心の矢の範囲に入らず町の人を狩る、作業の邪魔をし続ける。
町の人の生産も止めてはならない。ロングボウは歩兵も倒せる、弓相手でも数で優っていればまず負けないので騎士が出る気配がするまで荒らし続ければよい。
ロングボウも鉄工所で研究をすれば破城槌が作れるので、余裕が出来たらロングボウを止めて破城槌を1~2個作って詰め。
ロングボウはQキーで自分の位置に柵を建てるスキルがあり、
騎士の突撃を防いでダメージを与え、2.5秒スタンさせられるので
うまく荒らせる位置につけたら柵を作っておくとよい。
この柵はロングボウが移動すると消えてしまうので注意。
前哨の周りにいると攻撃速度が上がる特性も生かすなら、前線に建てに行くのもあり。
が、4対1でも騎士には勝てない位の感覚なので、戦うなら槍は十分用意すること。
弓兵が相手の弓兵より多いと感じたら歩兵育成所を2~3軒建て、軍兵に切り替える。
イングランドのみ軍兵を22秒のところを15秒で育成できるため、4件で5件分生産出来る速度。
弓の数が維持できているなら、町の人の資源収集配分を見直して軍兵に切り替えていくと良い。
相手の町の中心を圧迫するほどに押し勝っているなら進化はホワイトタワーを敵中心に矢が届く距離、
そうでなければ街の中心の代わりになる王宮を資源ポイントに建てる。
時代Ⅲ
相手より先に進化出来ているのなら、投石機を最優先で前線に送る。
軍兵の装甲⁺2のユニーク研究も壁としては強いが、相手の弓が多い状況であれば騎士に切り替えても良い。
イングランドのみ畑建築の木は安く、粉ひき所の周辺9マス効率が上がるため、以下の形で建てよう。
畑畑畑畑
畑粉畑
畑畑畑畑
ホワイトタワーか砦で城塞網を研究すると、中心・前哨・砦周辺の兵士の攻撃速度が(敵がいる場合)更に上がるため忘れずに研究を入れ、前哨や砦を常に前線に建てていきたい。
イングランドは歩兵で投石機・スプリンガルドも作成できない国だが、砦・ホワイト・タワーから全ユニットが作成可能なのでそこから攻囲兵器を生産できる。
前線に砦を建てられたら、攻囲兵器職人(育成所)は研究用に建てるだけでも良い。
イングランドの時代Ⅲは、これら以外に特に他国と違うユニークユニットも特性もないため、同じ兵同士で戦うと厳しい時代。
畑に粉挽き所、前哨・砦の城塞網ボーナスを忘れずに。
4進化はバークシャー宮が射程の長い砦なので砲台化すると尚強い。
ウィンガード宮もウィンガード軍のコスパが良いのだが、それ自体に砦のような防御機能がなく潰されやすく、育成が1分以上と遅いため、使いどころが難しい。
時代Ⅳ
粉ひき所で囲い込み農業の研究を入れると畑1枚ごとに、3秒?毎に金が1づつ入るようになる。
弓を使い続けている状況なら最速で大学を建て、火矢、弓兵育成所で一斉射撃の研究を入れる。
一斉射撃スキルはロングボウを選択してボタンを押す手動スキルなので、一定時間ごとに押すこと。
遠投投石機の炸裂弾の研究はアプデで強化されたらしいが、まだ微妙な気がする。
→訂正:ウィンガード宮から安く量産でき、大砲相手でも非常に強い。
軍兵ラッシュ オーダー
2022年4月ランクシーズン以後 所感
軍兵は他国家が22秒育成に対してイングランドは15秒のボーナスを得た。
時代Ⅰ
これもあってかランク戦でイングランド使いとよく当たるが、
イングランド対イングランドで負ける場合、1TCでも2TCでも相手は必ず時代1から畑を貼っていた。
木が無駄に思えるが、イングランドの粉ひき所周辺ボーナスの+15%/+20%/+25%/+30%は他のどの研究よりも強いので、これを使うのはマストのようだ(手押し車研究と相性も良く)。
開幕家・伐採所、木へ2人
生産町の人で金掘りも即開始(荒らし対策で早めに進化に必要な200集め終わるためであり、荒らされなかったら手押し車用の150金、そして軍兵用)
木が余り次第畑1枚目→粉ひき所→畑追加していく
ランドマークは参事会堂。
時代Ⅱ
軍兵オンリーならまず2小屋、11分までに3小屋。
木はすべて家・畑と粉ひき所にする。
(相手がロングボウメインのイングランドだと、城塞網を使われている場合
10分時に2小屋では返せない。)
手押し車は2に入って最初に行う研究。
次は軍兵のアップグレードを資源が開いたタイミングで。
8分→11分時に(序盤に攻撃を受けて町の人が1人やられている)時の目安
戦士小屋2→3
前哨1→2
粉ひき所1→2
畑8→10
木11→6
肉14→24(畑との差分は羊)
金4→4
軍兵→5→14(3はそろい次第相手軍を迂回して木か金荒らし)
鍛冶場1→1(弓防御完了、近接防御研究中)
家4→6
11分時点で3小屋回し始めており、自陣に貯めた軍兵が相手の軍数を上回っていることが理想、鍛冶場研究完了かつ軍数が上回っていれば反撃に転じる。
イングランド軍兵は育成が早いため資源カツカツで回しきっているなら恐らく軍数はいずれ勝てるはず。
数が揃った強化済み軍兵で時代Ⅱで負ける相手はほぼ居ないので、軍が当たってきたら倒し、TCまで引かれても、相手の前哨が1本なら、TCまで食い込んで一旦相手の内政を止める・町の人を倒す。
自軍が少し残って相手を殲滅出来ていればOK。相手が1TCなら内政勝ちでⅢ進化全力に切り替え、ホワイトタワーから投石機か遠投投石機、2TCなら復活されると困るので破城槌に移行してもよいし、全力で3でもよい。
3で手を緩めないで詰め切るためにはランドマークは(自陣に建てる場合でも)ホワイトタワー一択だと思われる(城であると同時に攻城兵器育成所分の資源が浮くため)。
時代Ⅲ
まず優勢であるならば、相手の軍数を監視して、数で負けないように追加していくのは必須。投石の到着or砦建築で圧倒的有利となるまでTC深く入る必要はない。
ホワイトタワーから投石機を出して前線に送るのと、もし勝っているなら相手TCの矢のギリギリ届かない辺りに砦を建てたい(大体建てられれば相手は投了。)
イングランド即2TC オーダー
このオーダーの人はよく見かける。
イングランドは町の中心の攻撃力が倍で、攻められていれば付近の兵の攻撃速度が上がるため、他国よりは守りやすい。
2進化中に木・石に振り切ってまず町の中心を2軒にする戦法。
町の中心2個から町の人を生産し続けると内政力は(相手が2TCをしなかった場合)敵の倍になり、更に畑ボーナスがすさまじいため、そこから巻き返して勝つ。
ラッシュの返し方
基本的に劣勢からラッシュを返すのは難しく、操作スキルを要する。
なので以下を心掛ける。
- 2個目のTCで、1件目でカバーできない資源収集を防御するように建てる。
- 1件目と攻撃範囲が被る位には近い方が守りやすい。
- 1件目の中心の方が収容人数20人と強い(2軒め以降は10人で収容0人だと矢も出ない)のでガチラッシュが予想される場合は2軒めを後ろにする方が守りやすい。
- 金側から攻められる気配がした場合、必ず別の金を確保しておく。金が止まると軍兵が出ない。うまいラッシュは2個目の金の位置も把握しているので、結構賭けで厳しいが3個目の場合も。
- 2TCが建て終わったら相手の兵を見て必ずカウンターユニットで反撃する。
- ただ、相手が弓馬の場合、槍はすぐ弓に食われるのでこの場合は軍兵が良いか。
- イングランドのみ、街の人は弓を装備しているので相手の弓から打たれない位置で、突撃してきた槍兵の駆除に使える(イングランド相手に槍はあまり見ないが)。
- 資源配分を、育成所分と、自分が作ろうとしている兵に必要な2種に絞る。無駄に満遍なく集めるとラッシュは返せない。
- 中心や前哨に兵を入れ、矢を多く放つようにする。
- 中心や前哨はオートで破城槌を狙うため、細かく操作して敵の弓兵、次に槍兵優先で狙う。
- この時、町の人が生産されると攻撃している方向に出てきてしまうため、出る瞬間は資源の方を右クリックする。
- 自分の兵士は破城槌を狙わず相手の兵を兎に角狙って殲滅する。倒しきったら破城槌を兵と町の人で破壊する。
- 相手に弓兵がいるなら、マップ中央に騎乗兵を2体ほど回り込んで送っておけば、1体づつやってくる相手の弓兵を各個撃破で追加されるのを防げる。また、荒らし返すと良い。
槍や騎士が来たら死なないように逃げる操作をすること。 - 明らかに相手が優勢で軍を引いた場合進化を狙っているので、こちらも進化を狙う必要がある。
ラッシュを受けるのは苦しい時間ですが、頑張ろう。
時代Ⅰ
開幕で家→羊・金鉱1→3
あとは羊。
肉7人になったらあとは伐採所を建てて木こり。
参議会堂は金3人を回して建て。
時代Ⅱ
ロングボウ6で様子見。
石5人。
軍で返してこなかったら必ず裏まで回って荒らせる箇所を荒らす。
表で塔があって攻めあぐねるとかしてはならない。
強い攻め返しがなければもう2TCチャンス。
2TCを建てる。
建て終わったら畑・粉ひき所。
相手が引きこもっている場合粉ひき所、畑を20ほど。
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